往く2022年を惜しみつつ

往く2022年を惜しみつつ

製造業のマーケティングコンサルタント弓削徹です。

 

2022年が「往くね」と急ぐ今日、久しぶりのブログ更新とご挨拶です。

 

本年は新型感染症も定着(?)した感のある1年で、地方セミナーもぽつぽつ現地臨場があり、東北、中部、東海、近畿など遠くない範囲に列車で参りました。

また、宣伝会議様、チバテレビ様、東京商工会議所様、東京都中小企業振興公社様など都心部でも。


↑ 孤独のグルメも訪れた、京都・舞鶴の海の駅

 

大学の授業は、政府がリスキリングということも手伝い、盛り上がっています。
学部の教育より、なんだか社会へと影響をつないでいる気分にさせられます。

P&Gのマーケターが「キムスメなんとか作戦」で大拡散したのも、リスキリングの場でした。

それと、私は学生募集部会の部長も務めており、自分が属する組織で展示会に出展するという経験をいたしました!
1日中、ブースにいるということも初めてで、これはとてもよい経験になりました。


↑ タペストリーのキャッチコピー、デザインも担当


↑ 無料相談会をやってみました^^

 

書籍は2冊を出させてただき、1冊はロングセラー化(負け惜しみ?)、1冊は即重版して話題となりました。

「ネーミングの極意」明日香出版社様
本書は、読者特典としてセミナーのみで配布しているフルカラーの資料をお送りしているのですが、マーケティングで有名な上場企業からもたくさんご要望いただき、とても手応えを感じました。
ネーミングは私のライフワークですので、定番書籍として長く愛されることを心から願っております。

 

「メモ・ノートの極意」ぱる出版様
ギャル風やり手編集者様のお導きで、同テーマでスクーさんに登壇させていただきました。するってぇと、500人近くの受講生の方にご参加いただき、(求められているノウハウなんだなぁ)と実感いたしました。


↑ 日本経済新聞本紙に広告を出していただきました。


↑ 新宿ブックファーストで「北の達人」の木下さんに次ぐ部門3位!

 

また、いろいろな出会いもありました。

同じ先生業、研究者の方々。
それと、大阪で活躍されているナレーターの方とはなんだか意気投合。2023年の2月、3月には一緒にセミナーをやったりすることになりました。

さて。2023年も、芯は変わらず、そして新しいチャレンジには貪欲に。
つねに右肩上がり45度を目指してまいりますので、よろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

 

あ、このウェブサイトもちゃんと更新しますので。

 

 

製造業のマーケティングコンサルタント、弓削 徹(ゆげ とおる)でした。

 

本コラムは、ものづくりの現場での気づきや日々の雑感、製造業のマーケティングや販路開拓に関するノウハウなどをお伝えするものです。 お気づきのことやご質問、ご要望などがありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。

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