冬の金沢・石川県立図書館
12月の石川県立図書館を訪問
富山県在住の著者、柴田昌孝さんの引率で富山・金沢の北陸旅行に行く機会に恵まれました。雪と雹(ひょう)を浴びながら書店訪問とブリ、そして旅程の上がりは石川県立図書館でした。
まず、ロケーション。図書館の真向かいは金沢美術大学、という文化の香りぷんぷんのストリートです。
そして、図書館を入ってすぐに待ち受けるのは、予期せぬ本との出会いを演出するアトラクション端末。
1,000冊ほどの書籍が浮遊する本の宇宙になっています。そして、興味のあるキーワードや著者名で検索するとヒットした書籍が提示される仕組みなのです。
同行の4人は全員著者ですので、自分の名前や書籍タイトルを入力するも、表示されない。そして、有名著者、定番のロングセラーで検索しても出てこないなか、弓削の「ネーミングの極意」のみが呼び出されて表示されたのです。
加賀百万石、文化の集積を誇る同地で逢着しえた、静かな興奮でした。
そもそも加賀の前田家は、徳川幕府との衝突を避けるため、武を捨て文化に逃げるという戦略をとって長らえた藩。いまも、その蓄積は特別感を持って県内のそこここに残っています。
この図書館全体が「思いもよらない本との出会いを楽しもう」というコンセプト。
本との出会い以上に価値ある瞬間はなかなかないでしょう?
さらに、注目図書のコーナーにも、ビジネス書のコーナーにも自分の本を見つけてうれしい思いでした。
これも励みに、さらによい本を書くことができるよう精進いたします。
(ちなみに来年3月頃に次の新刊が発売となる予定です。次回はその内容についてご報告します)
製造業マーケティングコンサルタント、弓削 徹(ゆげ とおる)でした。
本コラムは、ものづくりの現場での気づきや日々の雑感、製造業のマーケティングや販路開拓に関するノウハウなどをお伝えするものです。
お気づきのことやご質問、ご要望などがありましたら、お気軽にメッセージをお寄せください。
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